こんにちは。
鎖骨の下の筋肉周囲の組織について、またはそのあたりに何らかの不調や違和感がある方。
要注意です。
横隔膜にいく神経の健康状態を表しています。
自律神経がおかしい、四十肩予備軍、またはすでに痛み出している、
さらにその神経は肝臓、胆のう、胃の噴門にもいっています。胸郭、首にも関係しています。
肩、上肢などの疾患に行きつくまでには、それそうの時間を有して発症しています。
なので根が深いのです。
鎖骨周りが痛い、動きが悪いなどの評価は大変重要なのです。
9歳以下の子供は、多少の違和感やくすぐったいなどは別として痛みがないことがほとんどです。
【そこで思い出される話】
専門学校を卒業して、系列の治療院に勤めて際のそこの院長が
鎖骨の下の筋肉なんて勉強する意味がないと言っていたことを思い出します。
勉強すればするほど、そこと縁が切れてよかったと感じます。
私は運がよく、私より先だってそこと縁を切った先輩方や、これまでにも素晴らしい先生方に出会えてこれましたが、
今そこで働いている方々や患者さんがかわいそうだなと感じます。
なかなか善し悪しの判断って出来ないですからね。そこをうまく突いてくるんですよね。
かなり話は脱線しましたが、偉そうに言う前に私自身もまだまだ精進の身です。
ただただそういう人が減ればいいなと思うばかりなのです。
重度になる前に詰まった胸を解放してあげましょう。
解放できるように最善を尽くします。
【コロナウィルス対策実行中】
消毒と換気、マスク着用、アルコール消毒の徹底。お一人お一人必ず行っています。
他の方と会わないシステム、一人整体院で広い個室空間で安心。
では。
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