こんにちは。
人生100年
高齢化社会
日本は人口の中を占める65歳以上の割合が30%になります。
これは先進国では断トツ。
認知所の方は、軽い症状の方も入れると1000万人近くいると言われています。
これまでに認知症に対する薬の開発も進められていたようですが、どれも期待されたような成果は上げられていません。
今後も期待できないであろうという見方が大半だと言います。
そこで予防できる唯一の方法と言っていいのが【運動】です。
年齢進行に伴う脳の機能低下をストップ出来ると言われています。
認知症の発症にはタンパク質が影響を与えています。
アミロイドやタウと言ったタンパク質があると、細胞は死んでいくし捻じれたり変性します。
しかし、運動をしてきた人は脳の神経の繋がり(シナプス)にあるタンパク質が非常に高いことがわかったようです。
これにより神経のつながりが良好になり機能が維持される。つまり神経と神経の結合が強くなって脳が変性しにくくなります。
今まではマウスなどの実験では運動と認知症の関係を示すことは出来ていたが、人間では出来ていませんでしたが
最近の研究で人間でも認知症を運動で予防できると示すことが出来たようです。
運動しましょう!
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