こんにちは。
『私、腰椎椎間板ヘルニアなの』
このようなお話させる人多いですよね。
では、整体でヘルニアは施術すべきか?
これに関しては、例えば、
つま先立ち出来ないとか、おしっこの障害が出ているなどは完全病院でオペです。
そのようなものは別として、痛みがきついなどは我々徒手療法家は介入すべきだと思います。
椎間板は硬膜外にいっている肝門脈で静脈のうっ血が原因だったりすることもあります。
簡単に言うと肝臓や膵臓に悪いものを食べているとヘルニアは悪化します。
チョコレートや炭化物を含め糖や食品添加物の保存料などです。
オペが必要なケースと食生活が悪すぎのケースを整体で治そうは出来ないとしたうえでの話です。
また神経が圧迫されて痛むということがよく聞かれますが、実は間違いです。
膝の裏って神経触れれますが、触ってもしびれませんよね?
でも正座してるとしびれるんです。
神経って圧迫されてしびれるのでなくて、引っ張られたり酸欠のなるとしびれるんです。
なので本来はヘルニアがあったとしても、しびれないのです。
神経が障害されているところを遠位末梢まで探していき痛みから解放していく事が
整体が介入すべき最大の目的です。
ヘルニアを治しますと言って、腰の患部をグイグイ押して椎間板を戻そうとしたり
矯正したりする整体はナンセンスなのです。
整体しましょう。
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