断食を始めて最初の12時間ほどは、まだ体内では血糖エネルギーが中心です。
しかし、
食事を断ち続けると次第に脂質代謝へと切り替わっていきます。
この頃から、横隔膜や肝臓まわりのテンションが緩み、肝臓周囲の圧が抜ける感覚が出てきます。
さらに、12〜24時間ではケトン体(糖質が不足した際に脂肪の分解によって肝臓で作られるエネルギー源)が産生され、
インスリン(膵臓から分泌され血糖値を下げるホルモン)が低下。
肝静脈〜下大静脈のドレナージ(不要な物質を体外に排泄)が進み、鬱血が抜け始めます。
36〜48時間を迎える頃には、肝細胞の代謝がリセットされ、
肝臓周りや横隔膜がふわっと解放されるようなことが期待できます。
逆に言えば、食べ過ぎや食べるものが慢性的に悪いからこのような事が起き、
痛みや不調を脳にあげる軟部組織内の神経や脈管が鬱血して慢性痛の温床化になるわけです。
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