よく内臓が・・・とお話しすると、
「病院行った方がいいですか?」と言ったお声や、反対に
「整体風情で内臓って」と冷ややかな反応される方がいます。


私たち治療家が向き合うのは、筋肉や関節だけではありません。
身体の奥にある臓器も、姿勢や呼吸、筋骨格の働きに深く影響を与えています。
例えば、肝臓や胃は横隔膜と膜でつながり、腸は腰椎や骨盤にテンションを及ぼします。
つまり内臓は、単に“消化を行う器官”ではなく、全身を支える構造体として機能しているのです。
■肝臓
右肩の重さや背部痛とリンクすることが多い臓器です。膜を通じて横隔膜や胸椎とつながり、動きが制限されると肩や腰に不調が現れます。
■胃
ストレスの影響を強く受けやすく、背中の硬さや左肩の不具合につながることがあります。胸郭の動きを解放することで胃の緊張が和らぎ、姿勢まで変化するケースがあります。
■腸
腰痛や骨盤の不安定感と関わりやすい部位です。便秘やガスの停滞が、腰椎や仙骨の緊張として現れることもあります。腸が柔らかくなると、下肢の可動域が大きく改善する例も珍しくありません。
■腎臓
腰の奥深くで体幹を支える要。可動性が落ちると慢性的な腰痛や体幹の不安定さが続きます。腎臓を丁寧に扱うと、腰部の緊張が驚くほど変化することがあります。
内臓は単独で存在しているのではなく、膜で全身と結びついています。
だからこそ「腰痛の原因が腸」「肩の痛みの背景に肝臓」といった、一見つながらない症状が実際に起こります。
内臓を含めた“全体性”を扱うことで、慢性的に苦しむ症状が初めて変化します。
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