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2022.02.22
整体×ファスティング
食べ物と体の痛みと自律神経の関係

こんにちは。

 

自律神経が悪くなる原因の一つに食べ物があります。

これは腸壁と接している筋肉や膜は糖化してしまうからです。例えば「おならが臭くなる」ものばかり

食べたりしていると良くないのですが代表的なもので肉類や玉子などの動物性たんぱく質、乳製品などがあげられます。

何が起きるかというと、ギックリ腰などでも多く見られる現象ですが、腸壁とお腹の筋肉(股関節)はくっ付いていて

それが糖化してしまう。昨今糖質制限ブームによりお肉をたくさん食べる傾向にありますが腰が痛い人たくさんいます。

筋肉ついてしっかり体が仕上がっているにも関わらずです。

そして膜はすべて糖化してしまうので、腰、お腹、肺胸膜、首と連動して毒素がたまっていってしまいます。

なので食べ物が悪いと首も腰も痛くなっちゃうのです。

そのせいで慢性的に食べ物が悪い方は自律神経も悪いことが多く、首がずっと緊張しているので、呼吸が浅くなります。

呼吸が浅いと痛み物質が働きやすくなるので不調を訴えやすくなっていきます。

 

体は食べたもので出来ていますので、痛みとも深く関係します。

食事の見直し(腸内環境のリセット)と体を労わってあげること(整体での自律神経調整)、生活環境の改善(睡眠の質、寝具の質)

が大切ですね。

 

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消毒と換気、マスク着用、アルコール消毒の徹底。お一人お一人必ず行っています。
他の方と会わないシステム、一人整体院で広い個室空間で安心。

 

では。

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