こんにちは。
よくお腹をぐっーっと押したり、肋骨を上へ上げたりストレッチしたりして
肩の可動域が上がると、原因は内臓の疲れだ!とか、姿勢が悪いから肋骨や肺、横隔膜が圧迫されているからだ!
とか、言われたことあるかもしれません。
もちろん、そういうこともあるかもしれません。
内臓が疲れてポンプが弱くなっていたり、そもそも姿勢が悪ければ呼吸しにくいですし腕も上げにくいですから。
そもそも内臓が疲れて、内臓を守る姿勢が悪い姿勢ですからね。
『歪みが原因で痛いんです。』
『姿勢が悪いから凝るんです。』
この辺、もうどこでも言ってて聞き飽きませんか?
それと同じ部類ですよね。
なので、そういうフワッとした説明はしないようにしています。
私が患者さんの立場なら怪しくていやだからです。
決して難しい知識を並べればいいなんてことも思っていません。患者さんに伝わりにくいですし。
この背景には、
単純に『神経』が関与しているからです。筋肉や関節を支配しているのは神経です。
【シンプルに内臓の神経と腕の神経は背骨の同じところから出て混ざり合ってるから】
です。
肝臓であれば右、左であれば心臓や胃など関係してくるでしょう。
施術に魔法はないです。
ちゃんと変化するのには意味がありますよね。
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では。
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