こんにちは。
【パニック障害】
我々、徒手療法家が診るべきでない症状とも言えますが、診れることもあるんじゃないかなという事で
お話できればと思います。
自律神経を整えて交感神経優位の緊張している体をリラックスさせてあげるのは大前提として
パニックを止めないと、すごく不安で怖かったり倒れちゃったりしまので、そこを防げればと。
このような症状をお持ちの方の多くは、強いストレスを抱えていたり脳圧が高く人混みが苦手で電車に乗れなかったり
肩がすくまっていたりします。
目の中に眼房水という脳脊髄液があります。脳圧が高いと内側から目を押し出す、こういう状態のようです。
リラックス出来ている状態の目でもかなりの情報を瞬時に捉えるようですが、脳圧が高い方は普段拾わない刺激を
拾ってしまいパニック症状を引き起こすようです。
(検査)
指の先端を顔に近づけていき寄り目にしていきます。
この時に後ずさりしちゃう人・・・人混みがきらいレベル。
はじめは寄り目になっていくが、どちらかの目が外に開いちゃうひと・・・パニック障害。
(対処法)
目の筋力が落ちる65歳未満の方はこんな現象が起きてはいけないのです。
なので、開いちゃう側の目に眼帯をして電車とかに乗ってもらい目からの過剰な情報を遮断してあげることが必要です。
(栄養面)
栄養学側面と、このような体質改善は必ず皆さんに当てはまるわけではないかと感じます。
答えはあくまでのご自身の身体に聞くのが一番です。それを踏まえたうえで、
低タンパクで鉄分不足の人が多いようです。
しっかりたんぱく質を摂るようにしましょう。
【コロナウィルス対策実行中】
消毒と換気、マスク着用、アルコール消毒の徹底。お一人お一人必ず行っています。
他の方と会わないシステム、一人整体院で広い個室空間で安心。
では。
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