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2022.06.10
整体×体の豆知識
へバーデン結節・ブシャール結節と神経整体

こんにちは。

 

【指の第1関節(DIP関節:1番指先の関節)の背側にできる膨らみを指し、この病気を1802年に報告した英国の医師William Heberden博士の名にちなんでヘバーデン結節と呼ばれています。

変形性関節症とは、関節の表面を覆う軟骨の老化や摩耗によって、骨に直接負荷がかかり、骨が徐々に変形する加齢性の疾患です。

母指の付け根(CM関節)に生じれば母指CM関節症と呼びますし、人差し指から小指までの第2関節(PIP関節)に生じるとブシャール結節(Bouchard結節)と呼びます。

正確な原因は不明ですが、40歳以上の女性に多く発症します。成因としては、加齢や指先の過度の使用などで起こるのではないかといわれています。

また、へバーデン結節は中高齢の女性に多く発症することから、背景に女性ホルモンの変調やストレスが多くかかる環境やストレスを受けやすい体質なども関係しているようです。】

と言われています。

神経は末端にいけばいくほど疼痛効果があるとされています。

指先は腕の神経の末端になります。

つまり腕の神経が何かしらで障害を受け続けるとへバーデン結節やブシャール結節が起きるわけです。

 

そのような方は、胸の筋肉含めた胸郭周りの変形や慢性痛、肩が内旋し続けて

指先の自律神経線維が障害され続けた結果、謎だと言われているリウマチ以外のへバーデン結節やブシャール結節が起きるわけです。

腕の神経が悪ければ、下肢も背骨も悪いので、そこから診ていく必要があるわけです。

ですので当院は神経の整体を採用、重要視しているわけです。

 

 

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では。

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