こんにちは、西船橋カイロプラクティックです。
「捻挫していないのに足首が痛い」「膝の内側だけがズキズキする」「原因のはっきりしない腰痛が続く」——こうしたご相談の中には、子宮筋腫が体の張りやこわばりに関係しているケースがあります。今回は、子宮筋腫と膝・足・腰の痛みのつながりについて、整体の視点からまとめました。
※本記事は当院での臨床上の見立てに基づく一般的な情報提供であり、医学的な診断を示すものではありません。痛みの原因特定や治療については、婦人科・整形外科などの医療機関にご相談ください。
膝の内側に向かう伏在神経は、腰から伸びる大腿神経の枝であり、途中で閉鎖神経の枝と合流して膝の滑膜(関節を包む膜)に届きます。この閉鎖神経は骨盤の中で卵巣のすぐ後ろを通っています。
子宮と卵巣は「子宮広間膜」という膜に包まれており、子宮筋腫が大きくなるとこの周辺の張りが神経の通り道に影響し、膝の内側や足首に痛み・違和感として表れることがあると当院では捉えています。捻挫や打撲などの明らかなきっかけがないのに膝や足首が痛む場合、こうした体の内側からの影響も一つの可能性として考えられます。
子宮は前方で膀胱・恥骨と、後方では骨盤(仙骨)とつながっています。そのため子宮筋腫によって骨盤内の組織に張りが生じると、腰や股関節にも負担がかかりやすくなります。「婦人科では異常なしと言われたのに腰が重い」というケースの背景に、こうした骨盤内の状態が関わっていることもあります。
子宮筋腫そのものの治療は医療機関の領域ですが、筋腫に伴う骨盤まわりの張りが引き起こす膝・足首・腰・股関節の不調に対しては、整体で筋肉と骨格のバランスを整えることでサポートできます。婦人科での経過観察・治療と並行して、体の負担を軽減したい場合はご相談ください。
西船橋・船橋、市川エリアで、原因のはっきりしない膝・足首・腰の痛みにお悩みの方は、当院までお気軽にお問い合わせください。