平日10:00~21:00  土日・祝10:00~20:00 定休日:木曜日

当院について

施術コース

料金

よくある質問

予約について

お客様の声

お知らせ

通販ページ

当日予約OK
LINE、ネット予約OK

お知らせ

2025.10.27
整体×体の豆知識
腰痛の原因8割は内臓

体幹の筋肉は腎臓、そして結腸までをつなぐ“膜と連鎖”しています。

実際の解剖では
大腰筋(お腹の筋肉。よく整体で触る筋肉)は腎臓の前腎筋膜とぴったりと接しており、
さらにその筋膜はトルト筋膜(結腸の後腹膜側の膜)へと連続しています。

ブログ画像つまり、
大腰筋 → 前腎筋膜 → トルト筋膜 → 結腸間膜
という“膜の連鎖”が、
後腹膜全体をひとつのテンション・システムとして動かしているんです。

実際、多くの現場でそこまで考えて診ているか?

慢性腰痛や腰のハリ感を訴える人の中には、
「大腰筋(体幹)を緩めても抜けない腰の重さ」が残ることがあります。
その場合、腎臓周囲や上行結腸・下行結腸の滑走制限を一緒に見ていくと、
驚くほどテンションが抜けることがあります。

たとえば
右腰痛:右大腰筋の後ろにある腎臓・上行結腸ルート
左腰痛:左大腰筋の後ろにある腎臓・下行結腸ルート

このラインでファシアが“癒着”していると、
腰椎の可動よりも先に内臓膜の滑走制限が動きを止めているケースが多いです。

膜の視点で見ると
結局、腰痛も「筋肉の問題」ではなく、
循環・排泄・膜滑走の問題として見えてきます。

よく整体の現場で触れるお腹の筋肉(大腰筋)は腸腰筋群としてだけでなく、
腎静脈・尿管・結腸・横隔膜脚などと構造的・機能的に連動しているわけです。

 

体を変えたい、最後のダイエットと薬にしたいと思っているなら

お役に立てるかもしれません。

↓↓↓その詳細はこちら↓↓↓

seitai nishifuna diet

 

QPコードからでも。

 

 

 

西船橋・船橋、市川エリアで整体・加圧トレーニング・ダイエットをお探しの方は当院までお問い合わせください】

【コロナウィルス対策実行中】

消毒と換気、マスク着用、アルコール消毒の徹底。お一人お一人必ず行っています。
他の方と会わないシステム、一人整体院で広い個室空間で安心。

では。

こちらも併せてどうぞ

↓↓↓↓↓  フォローおねがいします!

https://www.instagram.com/nishifuna_chiro/?hl=ja

インスタグラム

https://ameblo.jp/nishifuna-chiro/

以前運用していた院長ブログ

http://nishifunachirokaatsu.blog.fc2.com/

以前運用していた加圧ブログ