こんにちは。
「歪み」って医療的に評価されないことが結構あります。
固着、硬直などの変形や、オペ後の変形、これらを西洋医学では歪みの分類にされます。
いわゆる我々徒手療法家は、それ以外の歪みを取り扱うわけですが、お医者さんからは
何言ってんだとお叱りを受けます。
それは何でか?です。
医療の検査・・・投薬やオペ、リハビリが必要なものかを判断します。
腫瘍や骨折、内科的疾患を含むなど命の関わる観点から重大な検査をしてくれています。
整体では治らない範囲で、医療が必要な否かを導き出してくれます。
ジャンルを問わず、めちゃくちゃ真面目で素晴らしい先生であればあるほど、エビデンスが出ている
医療論文を読みまくります。
そうすると整体に対して否定的な意見が強くなります。
それはエビデンスは命に係わることが中心で多く存在し強く、慢性痛を取り扱う整体のものはほぼ無く弱いからです。
骨盤の関節は動く・動かない論争が昔から存在しています。
医療の先生から言わせれば動かないという意見でめちゃくちゃ理解できますし正解なのです。
先に述べてきた西洋医学、医療的には。
骨盤の関節は結合組織でファシアという膜です。ファシアは常に伸び縮みをしています。
ファシアは医療の検査(レントゲン・MRI・CTなど)では映らないのです。
医療の検査でも引っ掛からない、だけど違和感や不調がある。
これらが慢性痛の原因ではないかとファシア異常や機能障害などを取り扱うのが
整体で治せる範囲でお力になれるものです。
整体しましょう。
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