西船南口整体院

西船橋カイロプラクティック

こんにちは。

病院でレントゲンやMRIで検査したら異常なしと言われた。

病院で〇〇と診断されたけど薬と湿布だけだった。

などなど。

前回に続き、医療で検査しても異常なしだけど、違和感がある。感覚の不一致の話の続きのような、

この辺の話を簡単に説明しますね。

例えば椎間板ヘルニア、または脊柱管狭窄症と診断されたとします。

普通に考えたらこれは医療の範囲です。西洋医学です。

これにひっ掛からないけど、何か調子悪い人が整体の範囲です。

医療の方で、整体なんて行っちだけだよという人や、逆に整体業界の人間が

病院なんて行ったって治らないよなんて言ってる人たちは総じてやばい人たちなんで注意してください。

範囲がわかってないのです。

話を戻すと、脊柱管狭窄症が医療の範囲と先ほど言いましたが、

脊柱管の中に悪いものが増殖しているのがレントゲンなどで写っているのであれば

この時点で絶対に整体では治らない範囲があるわけです。

しかし、脊柱管狭窄症と診断せれたとしても、整体で治せる範囲もあるわけです。

整体の範囲と医療の範囲の割合が人によって違うわけです。

少しの異常でも痛みが滅茶苦茶ある人もいれば、ものすごく画像診断で悪くても痛みはそこそこなんて方もいるわけです。

医療での検査から治療法が確立されているものは全体の１５％と言われており、残りの８５％は

非特異的腰痛とみなされているのです。

医療は命を守るものですから、医療の範囲は研究やエビデンスが必要なのです。

その際は投薬、オペ、リハビリとなります。

整体も医療も、それぞれの範囲の勉強をしているのです。

なので片方を否定する人は、結局自分が何をしているのか理解していないわけです。

医療で検査して原因がわからない。

じゃ精神的な問題だねと精神科に回されるわけです。

または安易に筋肉補足、運動してくださいなって言われるわけです。

整体の範囲を理解していないからです。

この変なプライドなのか、ひがみなのかわかりませんが

この辺を理解していない人に当たってしまった患者さんは迷宮入りしちゃうのです。

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